埋却地提供「できる限り協力」=口蹄疫で、基地周辺用地―防衛省(時事通信)

 宮崎県で被害が拡大している口蹄(こうてい)疫で、殺処分した家畜の埋却地として航空自衛隊新田原基地(同県新富町)周辺の防衛省用地使用が検討されていることについて、同省の前田哲報道官は25日の記者会見で、「県のご要望にできる限り協力してまいりたい」と話し、周辺住民の理解が得られれば使用を許可する考えを示した。
 同基地周辺には、騒音などのため同省が買い上げた土地計約100ヘクタールが数十カ所に点在しており、ほとんどの用地が通常は使用されていない。 

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